お庭でピクニックができる？お庭ピクニックにオススメ商品をご紹介！
連休中に外にあまり出かけられない、公園や広場でおもいっきりピクニックを楽しみたいけど人が集まるところに行きたくない。そんな方にオススメなのがお庭ピクニック！
ここではお庭ピクニックにオススメなガーデン商品をご紹介します。
庭ピクニックにオススメのガーデン商品
芝生でスタンダードに
ピクニックといえば芝生にビニールシートを敷いて軽食を食べるのが定番だと思います。それを実現するには？お庭に芝生を用意しましょう。芝生には「人工芝」と「天然芝」の2種類がありそれぞれにメリット・デメリットがあります。お家の庭にはどれが合っているのか、ピクニック以外での利用もしっかり考えて選びましょう。
人工芝
人工芝のメリットはどこにでも導入が可能であること、メンテナンスが楽であること、一年中青々とした芝生がキープできることです。
人工芝はポリエチレンなどの耐久性の高い合成樹脂で作られていますので、基本的に掃除は必要になりますが水やりや草刈り等の面倒なメンテナンスが不要です。また見た目の種類が多いのも特長で、芝が短いものから長いもの、色合いも様々な種類がありますので、お庭の雰囲気に合った芝生を導入することができます。
逆に人工芝のデメリットは天然芝と比較すると導入するのにコストがかかること、使用環境にも寄りますが何年か後に張り替える必要が出てくること、またいつでも同じ色なので季節感がないことです。
天然芝
天然芝のメリットは人工芝に比べてコストが安いこと、四季による景観の変化が楽しめることです。時期によって色が変わるのを楽しみたい場合は天然芝をオススメします。
天然芝のデメリットといえばやはりメンテナンスが必要不可欠であることです。生きた植物ですので定期的な雑草の処理や肥料、水やり、剪定が必要になります。
LIXIL 樹ら楽ステージ
ウッドデッキで贅沢に
ピクニックをちょっと贅沢にする方法があります。キャンプ用品を使ってピクニック気分を味わうのもちょっと贅沢にする小技ではありますが、ウッドデッキを設けることで更に贅沢感が増します。
ウッドデッキを縁側みたいに設けると腰掛ながらのピクニックが楽しめ、広くとればリビングでくつろぎながら楽しむことができます。季節によってはハンモックを置いてゆったり過ごしながら楽しんだり、座布団や座卓を置いてお茶を楽しむのもとてもオススメです。
ウッドデッキの素材には天然木と人工木の２種類があります。天然木はその名の通り天然の木材で、加工性が高く比較的安価なソフトウッドと、加工性が低く価格も高いけれど耐久性の高いハードウッドが有ります。人工木は樹脂(商品によっては樹脂と木粉)によって作られている木材で樹脂木とも言われます。メンテナンスがお手軽なため最近の住宅では人工木のウッドデッキが多く取り入れられています。
ウッドデッキについては【 夏といえばウッドデッキ！お庭リビングでくらし豊かに 】もご覧ください。
LIXIL スタイルシェード
シェードですずしさを
お庭はとても日当たりがいいことが多いですよね。そんなお庭でのピクニックはとても理想的です。しかし日差しが強い日は熱中症になってしまうかもしれない、そこまで熱くなくても日差しが眩しい、日焼けが気になるという方も多いハズ。そんな方にオススメなのが日陰を作るシェードやオーニングです。
またシェードやオーニングは上からの視線も遮ることができます。お庭がお隣さんと隣接していてベランダから見えてしまう、向かいのマンションからの目線が気になるといった場合にも有効的です。
日陰を作る商品については【 熱い日差しの時期！日陰を作って熱中症を防ぐ！ 】もご覧ください。
屋外用家具で高級感を
ピクニックのためだけじゃない、お庭は普段からくつろぎを与えてくれる空間でもあります。お庭をくつろぎ空間に変えてくれるのは植栽やエクステリアだけではありません。オススメは屋外用の家具を配置して第二のリビングに変えてしまうことです。
屋外用家具を置く場合、地面は平坦なタイル張りやウッドデッキにすることが望ましいですが、スツール等であれば下が芝生でもオシャレに！植栽をあえてポットにすることでリビング感がぐっと上がり、高級感のあるお庭生活を送ることができます。
ピクニックの前に手を洗う
屋外でのピクニック、一つ忘れてはいけないことがあります。それは衛生面です。特に遊び盛りの小さなお子様はいろんな場所を触ったり、虫を捕まえたり土遊びをしたりと、何でも手で触れます。その状態ではピクニックランチを楽しめません。手を洗いに行くために靴を脱いで、窓を開けてといろいろしている間に汚れた手であちこちを触るため気になる方は気になると思います。
そんな方にオススメなのが屋外に手洗い場を設置することです。手洗い場には主に立水栓タイプとシンクタイプとがあります。立水栓タイプの場合は手洗いだけではなく汚れた靴やガーデニング道具を洗うのに最適で、シンク型ならキッチンで作業するのと同じようにお皿を洗ったりするのも外でできます。立水栓タイプならホースを繋げる２口タイプもありますので、普段の活用方法を考えて選びましょう。
夜も楽しめる
ピクニックはお昼だけですか？お庭のライティングプランを考えれば夜のピクニックも楽しむことができます。ライトアップされたお庭を眺めながらゆったりとディナーを楽しむもよし、夜食と共にお酒を嗜むもよし、広めのお庭ならテントを張って自宅キャンプを楽しんでもいいかもしれません。
お庭のライトアップの方法はいくつかあります。木を下から照らしたり、足元を照らすポールライトやステップライトを設けたり、オシャレな照明をぶら下げるのもオシャレです。また焚火が揺らめいているように見える照明やランタンの形を下照明など、屋外レジャーを楽しませるオシャレな照明を取り入れるのも贅沢感がアップします。
わかりやすいプランのご提案なら
四日市の店舗レオーネでは3Dパースを使ったわかりやすいご提案を行っております。芝生を引きたいけどどんなイメージになるのかわからない、照明のプランを考えてほしい、他の部分も合わせて計画的にやりたい、という方はぜひご相談ください。
くらしの専門店 ＬＥＯＮＥ
