サンエイホールディングス株式会社サンエイホールディングス株式会社

サンエイコラム
Column

2020.08.18

サンエイでのコロナ対策について

サンエイでは地域の方に安心していただけるよう、徹底したコロナ対策のもと事業活動を行ってまいります。
2020.08.17時点最新情報

サンエイのコロナ対策

対策本部の設置

サンエイではコロナ対策本部を設置し、各種対策を講じております。

日々の体調管理

毎日の検温及びその報告・記録

毎日の検温、体温及び体調の記録を行う。
休日であっても検温及び体調の記録は行う。

マスク着用の義務化

マスクの着用を徹底し、飛沫感染を予防する。
ただし、屋外現場の作業においては熱中症対策のためマスクを外しての作業を行う。その際は人との距離を保ち密とならないよう考慮して作業する。

手洗い消毒の徹底

働く場所(事務所や事業場)へ入る際は手洗い消毒を徹底し、ウイルスを持ち込まないように注意する。

感染リスクを避けた日常行動

平日・休日問わず、お客様(外部関係者含む)と接する業務を行う社員は、感染リスクの高い地域への外出を禁止、感染リスクのある人との接触禁止。感染リスクのある地域へ外出した際は最低でも帰宅後から1週間、人との接触を避けテレワークを行う。一週間後、発熱や風邪のような症状のない者から活動を許可する。

プライベートでの活動

大人数での会食や集会は行わない、感染するリスクのある行動はしない。
健康的な生活を心がけ、感染者が急増している地域への外出や旅行は禁止。
ただし、通院等やむを得ない事情の場合はマスクや消毒など感染予防を徹底したうえで行動し、行動や接触者を記録するとともに、帰宅後から最低でも1週間は出勤・出社などの他社員や外部関係者との接触を見合わせる(テレワークは可)。

本社立ち入りの制限

エリア分けによる接触者の限定化

本社内への不要な立ち入りを制限しつつ、エリアごとに立ち入りを制限する。
また本社において対面でのご対応(訪問・配送業者等)は原則禁止とし、外部の方との接触も制限する。

事業場所の分散化

テレワークを積極的に導入。
またグループ会社の事務所や各所の現場事務所も積極的に活用し、接触者を最小限かつ限定的とすることで、万が一感染者が出た場合でも接触者が最小限に留まるよう対策。

感染拡大地域周辺からの出勤を見合わせ

テレワークを活用し、感染が拡大している地域、非常事態宣言やそれに準ずる指示が出ている地域からの本社への出勤や営業活動は見合わせる。県外への移動は行わない。

各部署の活動について

公共交通機関の利用は避ける

基本自家用車または自転車・徒歩などの公共交通機関を使わない出勤方法や移動方法を検討。やむを得ず利用する場合はラッシュ時間を避け、マスクや消毒の利用を徹底する。

車への同乗を制限

最大でも2人までとし、換気およびマスクの着用を徹底。
都度消毒などの対策を心がけ、週1回は車内の清掃、除菌スプレーをもちいた除菌作業を行う。

各部署ごとにコロナ対策を徹底

上記指示のもと、各部署ごと各現場ごとに徹底したコロナ対策を行っております。

感染者(濃厚接触者)が出た場合の対応について

体調不良を感じた段階で出勤・出社を停止させ、社員や外部関係者と接触をしないようテレワークへ切り替える。

関係各所からの指示のもと行動

感染者が出た現場や濃厚接触者が担当していた現場は(安全が確保できる状態で)停止する。
検査で接触者の陰性が認められた、また保健所等の指示のもとで消毒作業等を行い保健所等から安全と判断された後に稼働を再開する。

積極的な情報発信

症状の経過や行動履歴、濃厚接触者と疑われる者の状態や、今後の現場や営業の動き方、会社としての対策など、ウェブなどを活用して取引業者様や近隣の方への情報提供を積極的に行います。

感染者(濃厚接触者)が出ていない現場や部署の活動について

感染者が出た場合でも部分的な活動停止で済むよう、上記のような働く場所を分離して接触者を限定、体調不良者の出勤・出社見合わせなどの対策を徹底しております。

上記対策を徹底し、社員一同、安全や健康に気を配りながら事業活動を行ってまいります。

一覧に戻る