2020.07.21
施工現場での熱中症対策
これから本格的な夏が始まります。私たち建設会社は主に屋外での作業がメインですので、この時期は熱中症に注意する必要があります。熱中症は命にかかわりますので対策は必須であり、現在はコロナ対策として換気のために窓を開けているため事務所内の温度が上がりやすく、さらなる注意が必要です。
空調服を導入
空調服
直射日光の当たる屋外で、安全のために着込んだ状態で作業をしなくてはならない現場作業員は熱中症になりやすく注意が必要です、そこでサンエイの現場作業員には空調服が支給されています。
空調服は服の内側に空気を送り込むことによって汗を気化させ、暖かくなった空気を袖や首元から追い出し、涼しく過ごすことができる、ファンのついた服です。
熱中症対策グッズを完備
熱中症対策グッズ
大きな建設現場では現場事務所に熱中症対策グッズを完備し、現場事務所のない現場では持ち運びのできる熱中症対策キットを施工管理者が常備しています。